剧情简介:【序章より】(抜粋) 明中心の公定的世界観においては、朝鮮は「諸蕃四夷」・「外夷」の一国として位置づけられており(『大明会典(正徳版)』巻一〇一、礼部六〇、給賜一/『大明一統志』巻八九、外夷)、朝鮮はその他の周辺諸国と同列に「夷」として固定されていた。こうした明中心の公定的世界観は漢族(種族)・中原(地域)を「華」と見なす華夷観に基づいていると考えられるが、朝鮮はそうした明中心の公定的世界観を横目に見ながらも、文化を基準とする華夷観、より直截的には儒教的な「礼」の存否を基準とする華夷観を信じ、「華」への志向を強く持つようになった。そして、その「華」への志向が朝鮮を儒教的な礼制に立脚した国家体制・社会秩序の確立へと押し進めたのであるが、そうした中で同時に重視されたのが侯国的立場であった。朝鮮が理想とした国際関係は、孔子が著したとされる『春秋』の示すとこ...(展开全部)
作者:木村 拓
出版社:汲古書院
ISBN:9784762960666