剧情简介:【まえがきより】(抜粋) 本書は、梁武帝(蕭衍)の三人の息子、蕭統、蕭綱、蕭繹をとりあげ、その生涯や人となり、さらに詩文の特色等について、叙したものである。この三人は、政治史でも登場する人物であるが、本書ではもっぱら文学史の立場から記述してみた。 六世紀中国、蕭衍が樹立した梁朝は、南朝文化の最盛期を現出させた。この梁は、仏教が弘通したことで著名だが、文学もたいへん盛行し、この三人の兄弟は、詩人としても、また文人としても、よくしられている。長兄の蕭統(昭明太子)は、『文選』編者としてとくに著名だし、ふたりめの蕭綱(簡文帝)は宮体詩を唱道し、『玉台新詠』編纂を命じたひとである。また最後の蕭繹(元帝)はたいへんな学問ずきで、隻眼でありながらおおくの著作をつづった人物としてしられる。 私はこれまで、六朝やその周辺の文章や文体(ジャンル)などの、作品論あるいは...(展开全部)
作者:福井佳夫
出版社:汲古書院
ISBN:9784762967368