剧情简介:現代日本人にとって,今や欠かせない伴侶となった犬. しかしほんの一五〇年ほど前,「野蛮な」日本犬と「文化的な」洋犬は,日本と西欧の文化的軋轢の象徴でもあり,「文明開化」の掛け声とともに在来の犬は受難の時代をくぐってきた. ところが昭和に入ると一転して「日本の犬」こそが帝国のシンボルにふさわしいと「忠犬」ハチ公がもてはやされ,挙国一致の戦争に多数の軍犬たちが動員され,死んでいった. そして,現代.ペット大国日本の犬たちは,主人たちとともに大量消費の時代を迎え,生活習慣病に悩むものまで現れている. 犬という鏡に映し出された近現代日本の姿を,気鋭の米国人歴史家が鮮やかに切り取る。
外文名:Empire of Dogs:Canines, Japan, and the Making of the Modern Imperial World
作者:アーロン・スキャブランド
出版社:岩波書店
ISBN:9784000221740