剧情简介:本書は,「満洲国」国立博物館(1935-1939年)~国立中央博物館(1939-1945年)と東三省博物館(1926-1932年)~奉天故宮博物館(1932-1936年)を研究対象とし,清末から「満洲国」期の博物館事業の展開と中国東北の政治史との関係を分析することによって,「満洲国」の実相を解明しようとするものである。 博物館の機能は,植民地統治と深い関係を有する。台湾・朝鮮・樺太,関東州や「満洲国」では,日本人 の主導によって博物館が設置された。日本の旧植民地における博物館政策に関しては,博物館を設置した国 家および植民地統治機関の政治的意図が問われている。 本書では,「満洲国」の博物館のコレクションと展示が,「満洲国」の政府機関の意図とは別に,博物館運営者・展示企画者の構想を多分に反映したものであったことを重視する。議論を進めるにあたっては,博物...(展开全部)
作者:大出尚子
出版社:汲古書院
ISBN:9784762960116