剧情简介:白土三平――。1932年生まれ。大長編漫画「カムイ伝」や「忍者武芸帳」の作者、まさに巨匠と呼ぶにふさわしい存在である。だが、1960年代に熱狂的なブームをもって迎えられた白土作品は、その後、漫画文化の一線から退かなくてはならなかった。なぜこうしたことが起こったのか。 本書は、10歳の著者が「微塵隠れの術」を本気で再現しようとしたエピソードからはじまっている。微塵隠れとは、白土の少年忍者漫画「サスケ」に出てくる忍法のひとつ。洞窟の奥に仕掛けた火薬で敵を倒す、という技である。もちろんこの試みは失敗するのだが、ことほどさように著者は白土作品を愛し、40年にわたって読みつづけてきた。批評家として、みずからの核に白土漫画があるとさえいう。その著者が750枚というボリュームで本格的な白土論を書き下ろした。いわば、「本気中の本気」が結実した仕事だ。このような書物に...(展开全部)
作者:四方田犬彦
出版社:筑摩書房
ISBN:9784480430991