剧情简介:藤原秀衡(1122〜1187)平安時代末期の豪族 父・基衡の死去を受けて平泉藤原氏第三代当主となる。豊富な財力をもって中央政界との繫がりを強めながら、仏教文化の大輪を花開かせる。治承〜文治年間の争乱期には、軍事優先路線への転換を図って、広域軍政府樹立を目指すが、志なかばで斃れる。本書では、文献・考古資料によって、その波乱万丈の人生に迫る。 [ここがポイント] ◎ 秀衡が抱いていた国づくりのイメージが明らかになる ◎ 当時の平泉の様子を、発掘史料をもとに再検証する [副題の由来]秀衡は臨終の床において、源義経を総大将として、鎌倉殿源頼朝に立ち向かうべきことを、息子らに遺言した。しかし、平泉存続のためのこの方策は実らず、悲劇の結末に向かうことになる(本書228頁参照)。
作者:入間田宣夫
出版社:ミネルヴァ書房
ISBN:9784623075768