本片是一部日本喜剧片,上映于2012-07-27,由久保田充导演,由玉木宏/田中丽奈/吹石一惠主演。
剧情简介:2012年夏季 日本テレビ 日剧SP
今や離婚は年間25万組、2分に1組が離婚する時代。増え続けるシングルマザー、シングルファーザーのために一時的に家族をレンタルする会社、それが『ファミリー・ロマンス』だ。社長は時代の寵児と呼ばれている山室修司(玉木宏)。
この『ファミリー・ロマンス』に面接を受けにきた小橋紅子(田中麗奈)は早速、仮採用として仕事を任せられる。内容は結婚式で新婦の家族や親族、同僚、友人になりすまし披露宴に出席することだった。
会社説明に書いてある社会貢献とは全く違うことに異論を唱える紅子に「なら、やめるしかないわね」とクールにこたえるのが総務統括の澤香織(吹石一恵)。修司の右腕として会社を取り仕切る存在である。修司は「家族を再生させる人助けの会社だ」というが、紅子はどうしても納得がいかない。
そんな折り、ひとつの仕事が舞い込んでくる。余命半年を告げられた戸崎龍之介(竹中直人)が自分の“エンディングノート”を作りたいという。映画『エンディングノート』ではがんを宣告された父親を実の娘がビデオで回して撮っている。同じものを作るため、妻と娘を貸してほしいというのだ。
龍之介には妻も娘もいるが、彼女たちは仕事と女遊びにしか興味がなかった龍之介を軽蔑していた。そこで修司は妻役にベテラン社員の尾野恵(山口いづみ)、そして娘役には紅子を抜擢。もちろん、紅子は自分にできるかどうか不安でたまらない。
実際、龍之介の家にいっても娘になりきれず、アドリブもできず龍之介をしらけさせることばかり。しかし、龍之介の家へ行くたび感情移入していく紅子は娘として自然にふるまえるようになっていく。修司も紅子の仕事を評価する中、龍之介の余命が一か月もたないだろうと医者から宣告される。いたたまれなくなった紅子は「もう、本物の家族がやるべきだと思います」と修司に訴えるが「お前まで戸崎さんを見捨てるのか?」と問われた紅子は…。
外文名:家族、貸します 〜ファミリー・コンプレックス〜
类型:喜剧
地区:日本
导演:久保田充
编剧:鸿上尚史
演员:玉木宏 / 田中丽奈 / 吹石一惠 / 山口泉 / 中山佑一朗 / 能世安奈 / 野间口彻 / 染谷将太 / 安藤樱 / 朝加真由美 / 滨田麻里 / 筒井真理子 / 马渊英里何 / 虻川美穗子 / 三游亭圆乐 / 田原总一朗 / 藤吉久美子 / 中原丈雄 / 竹中直人