警視庁原宿分室の警部補・山口かおり（木の実ナナ）は休暇を利用して友人・明子（松村和美）の母・八重子（吉行和子）が経営する奥伊豆の旅館へ出かけた。同行者は明子とその恋人、そしてプレイボーイの警部・左近太郎（古谷一行）。一行が到着した夜、旅館の露天風呂でショーダンサーが殺された。さらに近くでがけ崩れが起こり、かおりらは外部との連絡を絶たれる。

景色の綺麗な北海道でOL三人が連続殺人事件に巻き込まれる！ 　　ある日、俊子に、恋人の大野にフラれて死にたいという裕子からの電話が。俊子と君恵は急いで裕子がいる北海道へ駆けつける。しかし、到着すると裕子は大野とのヨリが戻し、腕を組んでご機嫌。親友３人でも楽しもうとしていた翌朝、裕子は若い女性の死体を見つけるが・・・。

少年鑑別所あがりの辰田清志は、自動車教習所で知り合った山西真知子と結婚し、大阪でアパート暮らしを始めたがあきっぽい性格のためかなかなか定職につけなかった。やがて真知子が妊娠したために京都郊外の実家に帰らざるをえなくなった。辰田の最初の殺人は昭和47年で被害者は辰田と顔見知りの19歳のＯＬ南悦子だ。 　　動物的な勘なのか、中山一也を見た瞬間、警告音が鳴り響きました。調べてみると、傷害事件、切腹などいろいろな奇行や事件を起こした“ホンモノ”。納得！あの生理的な嫌悪感は、演技を超えた何かなのではないでしょうか。作品としても最悪。

少年鑑別所あがりの辰田清志は、自動車教習所で知り合った山西真知子と結婚し、大阪でアパート暮らしを始めたがあきっぽい性格のためかなかなか定職につけなかった。やがて真知子が妊娠したために京都郊外の実家に帰らざるをえなくなった。辰田の最初の殺人は昭和47年で被害者は辰田と顔見知りの19歳のＯＬ南悦子だ。 　　動物的な勘なのか、中山一也を見た瞬間、警告音が鳴り響きました。調べてみると、傷害事件、切腹などいろいろな奇行や事件を起こした“ホンモノ”。納得！あの生理的な嫌悪感は、演技を超えた何かなのではないでしょうか。作品としても最悪。

お忍び旅行で日本を訪れたアメリカ政府高官夫人を警護するため、警視庁原宿分室の警部・左近太郎（古谷一行）と警部補・山口かおり（木の実ナナ）は秘湯めぐりのバスツアーに参加。最初の宿泊先で服飾界の女帝と言われる多恵が殺された・・・

湯煙ムンムン、酒池肉林。高速道路建設案の噂が乱れ飛ぶ田舎の温泉街に乗り込んだ詐欺師を描くエロティック・ドラマ。詐欺師の田口八郎は、立川建設大臣と秘書がある温泉の高速道路建設案で良からぬ相談をしているのを立聞きし、早速、測量技師を装いその温泉に乗り込んだ。温泉街の有力者、旅館の主人・昌三、大地主・剛三、県会議員の兵吉、町長の文太は大歓待。八郎も旅館の娘・由美に目をつけた。兵吉は芸者・染菊、昌三は義妹の春子、剛三はマッサージ師・近子を使って八郎に接近をはかる。その晩は酒池肉林の大宴会だが、八郎がのしかかろうとすると、3人はうまく体をかわして逃げてしまう。欲求不満で岩風呂に入った八郎は、そこで昌三の娘・由美と一緒になり・・・。

「リング」「リング２」のプロデューサー・一瀬隆重と「６番目の小夜子」の水谷俊之のコンビが送り出す戦慄の心霊ホラー第二弾！再び別荘での執筆活動を始めた上原の元を訪れた、女性編集者・冴子。２人の関係が密になろうとしたとき、再びナオミが目覚める！！

左近太郎（古谷一行）に警視庁浅草分室への転任が決まり、相棒の山口かおり（木の実ナナ）ともお別れ。新天地での左近の初仕事は、会社社長・相川殺しの捜査だ。容疑者に共同経営者・岩木（本田博太郎）が浮かんだ。だが犯行時刻に岩木は店にいたと、六本木クラブのチーママ・由美子が証言。左近は旅行中の由美子を追って那須温泉へ。すると那須にかおりが現れた。かおりも浅草勤務を命じられたのだ。

兵庫県尼崎市を中心に、香川、岡山など各地で次々と明らかになった 　　「殺人死体遺棄事件」。 　　犯罪史上稀にみるこの事件は、首謀者とされる角田美代子元被告によって、 　　１５年という長い年月の間に、複数の家族が　バラバラにされた挙げ句、 　　暴力や虐待が繰り返され、分かっているだけでも８人が死亡、３人が行方不明となっている。 　　さらに、この１１人以外にも関係者の中には不審死や自殺などが相次いでいるが、 　　時間が経ち過ぎて検証できず、事件化が難しくなっているケースも少なくない。 　　しかも、「全てを知っていた」はずの角田元被告は逮捕後の昨年１２月に自殺。 　　事件の全容解明に大きな壁が立ちはだかっている…。