おおきなクマさんとちいさなヤマネくんシリーズの４作目、梅雨明け間近の夏が舞台です。雷が鳴り響く大雨の日、雷が怖いクマさんが布団をかぶってふるえていると、ヤマネくんが、なないろ谷にあじさいを見に行こうと誘いにきます。クマさんが断ると、ヤマネくんは独りで出かけていきました。しばらくすると、川からあふれた水がクマさんの家の中に。ヤマネくんが向かったなないろ谷は川の上流にあります。「ヤマネくんがあぶない！ 」クマさんは怖いのも忘れて走り出しました……ヤマネくんの運命はいかに！

[日]五味太郎 1945年生于日本东京。毕业于桑泽设计研究所工业设计科，从事过工业设计、印刷美术图案设计等工作，二十七岁时开始创作，至今已经出版了四百多部创意独特的绘本，主要作品有《小牛的春天》《黄色的……是蝴蝶！》《看，脱光光了》《鳄鱼怕怕，牙医怕怕》等。他是日本作品最为畅销的绘本作家之一，有多部作品仅在日本国内就创下了重印上百次的记录。同时，他还是日本在海外知名度最高的绘本作家，已有几十部作品被翻译成英、法、西、韩、泰等多种文字，作品荣获过多项日本及国际大奖：《藏在谁那儿了？》和《是谁吃掉的？》荣获日本产经儿童出版文化奖，《小牛的春天》荣获意大利博洛尼亚国际儿童书展插画奖。 五味太郎的绘本创意新颖、色彩鲜亮、妙趣横生，独特的风格让他在孩子中拥有众多“粉丝”。除绘本创作外，他还活跃于服装设计、文具设计、幼儿语言教育、歌词创作和动画制作等多个领域...(展开全部)

あるゆきのあさ、ダニーががっこうにつくと…おやおや?おともだちがだれもいません!そのひ、とうこうしたのは、ダニーががっこうじゅうでいちばんにがてなトラッパーせんせいだけでした。じんせいでいちばんさいあくないちにちになるとおもったそのひ、ふたりはじんせいでいちばんすてきないちにちをすごしたのです。

あるところに、雲から糸をつむいで、布をおる少年がいました。朝に昼に、夕ぐれに、色とりどりの糸をつむぎます。ある日、ごうまんな王さまがやってきて、たくさんの布をおることを命令します。やがて空から雲がどんどん減り、雨がふらない日が続いて... 多くを求めずに暮らすスタイル、自然と共生して生きていくことを伝える、21世紀の寓話。

片野厚介は新任の中学教師。実家から少し離れた、山間の町の学校に赴任し、二年生のクラスを受け持つことになった。ある日、厚介は担任クラスの男子生徒二人に、奇妙な写真を見せられる。それは、地元の氏神である山宝神社の裏山の洞窟にある祭壇が映っていた。 鎮座しているのは、神の眷属たるオオカミの像。二人に引っ張られる形で、手掛かりとなった裏山近くの廃ビルに「探検」に行った厚介たちは、白装束の怪人物に拘束されかける。あのオオカミの像は、いったいどういう由来のものなのか。 この町と神社には、どんな曰く因縁があるのだろうか。新米教師が生徒たちともに、複雑な謎の解明に挑む、痛快推理長編。

あらいぐま一家の「もりのホテル」は人気のホテル。花がいっぱいで食事もおいしく、お客さまにぴったりの部屋へ案内してくれます。今日もお客さまを迎えていると鳥のコーラス隊が２０羽も到着！みんなが泊まれる部屋はあるかな？おもてなしの心が伝わる絵本。

雨が降り出した。鶏が鳴き、犬は吠え、赤ちゃんが泣き喚く。外では車が渋滞し、果物は転がる、人々は怒鳴り合う…。どんどんさわぎは広がり、町中が大混乱。そして？　どしゃ降りが引き起こす混乱をユーモラスに描いた絵本。

森の小さな小屋にすむ、のねずみくん。 雪におおわれた1月は、あたたかい家のなかで毛布にくるまって本を読みます。 2月、さんぽに出ると、空気がつめたくて、はいいろりすさんの家の煙突から、いいにおい。 6月はやまねさんと、ノイチゴつみ。 10月は、落ち葉をあつめて空にまいて…。 のねずみくんと、森の小さな仲間たちの家の中のようすを、細かく丁寧に描き、1月から12月まで、1年間の森の自然のうつりかわりも紹介します。それぞれの家は、フラップになっていて、めくると家の中が見られるしかけつき。 ロンドンの美術館、テイトと組んだ絵本や雑貨の製作などで活躍のイラストレーターによる、かわいいしかけ絵本。

元祖”脱力系”！ゴツボ印の学園妖怪ギャグ 亡き祖母に代わり、人ともののけの調和を保つ”もののけもの”に任命された１４歳の物部伊吹。故郷の中学で幼なじみのニコ達と新生活を始めるのだが、事ある毎に妖怪が現れて…。ゆるゆる妖怪ギャグ、第１巻登場！