原宏之，日本明治学院大学教授，法国巴黎第八大学博士，专研法国与日本思想史和媒体理论。著有《表象媒体讲义（正义篇）》（《表象メディア論講義 正義篇》），《话语分析：交际思考的转换》（《言語態分析 コミュニケーション的思考の転換》）等多部学术专著。

出版社/著者からの内容紹介 アメリカの新聞雑誌から選んだ、おいしい話題がいっぱい。「近過去トリップ」を楽しむうち、ふとノスタルジックな気分になるから不思議だ。軽妙酒脱な"話の屑籠" 内容（「BOOK」データベースより） 〈近過去トリップ〉へのいざない。おいしい話いっぱい。世のなかって、けっこう面白いものだ。

著者からのコメント 「おたく」なる語が「オタク」と片仮名に書き換えられるあたりから文部科学省や経 済産業省や、ナントカ財産の類がちょっとでもうっかりするとすり寄ってくる時代に なった。ぼくのところでさえメディアなんとか芸術祭という国がまんがやアニメを勝 手に「芸術」に仕立て上げようとするばかげた賞がもう何年も前から「ノミネートし ていいか」と打診の書類を送ってくるし（ゴミ箱行き）、そりゃ村上隆や宮崎アニメ は今や国家の誇りってことなんだろうが、しかし「オタク」が「おたく」であった時 代をチャラにすることに加担はしたくない。国家や産業界公認の「オタク」と、その 一方で見せしめ的な有罪判決が出ちまった「おたく」なエロまんがはやっぱり同じな んだよ、と、その初まりの時にいたぼくは断言できる。国家に公認され現代美術に持 ち上げられ「おたく」が「オタク」と書き...(展开全部)

大塚英志，1958年生，国际日本文化研究中心教授，漫画家、评论家、小说集，著有《物语消费论》《少女民俗学》等书。 译者：周以量，博士，首都师范大学文学院副教授，日本文化研究者、翻译者、比较文学研究者，译有《小津安二郎周游》《（日本人）：括号里的日本人》等书。

「オタク」が「おたく」とひらがなで表記されていた一九八〇年代。『漫画ブリッコ』が創刊し、岡崎京子がデビューし、ニューアカがもてはやされた。岡田有希子が自死を選び、オウムが設立され、手塚治虫と昭和天皇がこの世を去った。そして、あの宮崎勤が現れた―。八〇年代「おたく」文化の内部を「おたく第一世代」の編集者として生きた大塚英志にしか語れない、“いま”立ち返るべき私的「おたく」論。序章「見えない文化大革命」、終章「二〇一五年の『おたく』論」を書き下ろし、待望の復刊。

村上春樹以自己的八〇年代生活所接觸的文化產品：沙林傑小說《麥田捕手》，電影《E.T.》，阿諾·史瓦辛格的影片，星際大戰，以及他所聽的音樂如卡本特兄妹，麥可傑克森，爵士樂師等，加上他對當時的重大社會國際事件的「私見解」，拼貼構築出一幅既「私人」又有時代共像的八〇年代文化錄。

70年代末からおよそ40年にわたるポストモダンの流行は日本の思想界に何をもたらしたのか。丸山眞男「悔恨の共同体」から柄谷行人「世界史の構造」へと至る戦後思想の連続と断絶を、東アジアの視点から描く現代日本思想史。

板谷敏彦 1955年生于日本兵库县西宫市。毕业于关西学院大学经济系。曾就职于石川岛播磨重工业公司，后进入证券行业。在日兴证券任职期间，被派驻纽约6年。后来历任Dresdner Kleinwort Wasserstein (Japan) Ltd.证券公司董事总经理、Mizuho Securities Co., Ltd.证券公司股票本部营业主管等。2006年，成立投资顾问公司Root Asset Management（ルート アセット マネジメント）公司，担任董事长。因设立日式对冲基金而成为热议人物。作者当下专注于写作工作。著有《日俄战争：筹资之战》（『日露戦争、資金調達の戦い』新潮選書）。《写给日本人的第一次世界大战史》（『日本人のための第一世界大戦史』毎日新聞社）。

这是一部杰出的政治寓言小说：在大洋国"真理部"从事窜改历史工作的外围党员温斯顿对其所处的社会和领袖"老大哥"产生怀疑，并与另一位外围党员朱丽亚产生感情，因而成为思想犯，最终在经历了专门负责内部清洗的"友爱部"的思想改造之后成为了"思想纯洁者"。

《一九八四》（出版于1949年）是奥威尔的传世之作，堪称世界文坛最著名的反乌托邦、反极权的政治讽喻小说。他在小说中创造的“老大哥”、“双重思想”、“新话”等词汇都已收入权威的英语词典，甚至由他的姓衍生出“奥威尔式”（Orwellian）、“奥威尔主义”（Orwellism）这样 的通用词汇，不断出现在报道国际新闻的记者笔下，足见其作品在英语国家影响之深远。 “多一个人看奥威尔，就多了一份自由的保障，”有论家如是说。