【編者のことば】 従来、「外交」と言えば、国家と国家との関係交渉を指すものとして捉えられていた。しかし、前近代社会においては国家対個人の関係や国家と関わりのない個人対個人の関係も重要な「外交」の課題となりうる。そして「外交史料」も同様な問題をはらんでいる。すなわち、国際関係を処理する段階は、皇帝対国王といった君主間の国書のやりとりに加えて、中央政府対中央政府、地方政府対地方政府といった様々な段階があり、「箚子」や「牒」などの書式による文書が数多く用いられている。これらに加えて、商人、僧侶、留学生なども末端の外交を担ったと考えられ、日記、旅行記など多様な「外交史料」が存在する。 本書は、以上のような広義の「外交」、「外交史料」の解明を共通の課題として十～十四世紀の東アジア世界における国際関係のあり方の解明を試みたものである。

本书包括清光绪朝外交史料、清宣统朝外交史料、西巡大事记、清季外交史料索引、清季外交年鉴、地图六部分。全书采用编年体纪事，充分利用档案资料和亲身经历，史料真实可信，史料价值极高，是研究清末外交及中外关系不可或缺的最基本的参考书。

各使馆星期报告、外交文牍、外交部收发电稿、外交部参事厅收电簿、外交部条约司译件以及外交部存底之重要外交文献等。其中，驻外各使馆星期报告是北洋军阀执政时期的外交情报集，全书六百七十余份报告。外交文牍全面收录民国六至十六年北洋军阀统治时期关涉重大外交事件之第一手官方外交文件，凡七百四十六件。外交部收发电稿中凡当时之中外大事，皆有触及。此外，还收录了民国初年外交部和段祺瑞执政府雪藏的中日交涉密档。期刊部分主要收录《外交公报》、《国民外交杂志》、《外交评论》、《外交研究》、《外交部参考资料》、《国民外交月报》、《外交部通讯》、《国民外交》等20种期刊。以上各种材料，是研究民国时期外交的基本史料，对于研究民国时期外交史、中日关系史、国际关系史等具有很高的价值。 檔案部分分为十三類，（一）中日會晤問答，（二）外交部第一至十二次會議問答，（三）中日密約及軍事協定卷...(展开全部)

私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである―。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人は全てを許し合って結婚した、筈だったのだが…。セックスレスの奇妙な夫婦関係から浮かび上る誠実、友情、そして恋愛とは。傷つき傷つけられながらも、愛することを止められない全ての人々に贈る、純度100%の恋愛小説。

道光朝、咸丰朝、同治朝均有《筹办夷务始末》，此书盖其续编，纂辑光绪、宣统两朝外交史料，附以《西巡大事记》。

10至13世纪，辽、金、蒙古相继兴起并入侵中原，与宋形成势力均衡的局面，外交遂成为两宋维系政权生存与发展的重要手段。 两宋与周边政权举行过无数次谈判，订立了许多条约，使节交聘之多，外交往来之频繁，历史罕见。《宋代外交史》全面梳理了两宋对辽、金、蒙古开展外交的历史，详细叙述了澶渊之盟、绍兴和议等重要条约订立的博弈过程，细致展示了两宋弹性运用“和、战、守”三策，与强大外敌达成和平相处状态的生存智慧，以及联金灭辽、联蒙灭金导致覆亡的历史悲剧。 有别于“屈辱求和”的悲情化历史解读，陶晋生以卓越的史识、客观的态度重新审视宋代的对外交往关系，提出宋与辽、金、蒙古之间基本上是平等的外交关系这一颠覆性的观点。以前被视为城下之盟的《澶渊誓书》，在陶晋生看来，是宋朝统治者出于务实和理性的考虑，以弹性外交与强敌达成的适度的“包容之道”。 宋代的外交承继唐五代以来的制度而又...(展开全部)

兩宋時期，朝野人士對於遼、金、蒙古三個民族的性質和優勢有不同程度的認識，提出的外交政策，大致分為主和派和主戰派。主和的極致是石敬瑭所謂「屈辱」的外交，對遼稱臣納貢，並且認遼太宗耶律德光為父。主戰的極致是宋太宗和南宋韓佗胄的北伐。這樣的二分法也許過於簡單，如果深入一層觀察，兩宋對遼、金、蒙古的政策，其實可以說是「和、戰、守」三策交互的彈性運用，而基本目的是維持與強大外夷的和平相處而非征服。 宋代為維持和平而採取彈性外交，與敵國舉行無數次的談判，訂立自古以來最多的條約，規範國際外交禮儀，交換諸多使節，並在邊界實行榷場貿易。這段空前的歷史演變值得我們注意和探討。 另外，宋人賦詩數量大，包含範圍從國家大政到家庭瑣事，常以詩歌代替書信或論說。《宋代外交史》中的敘事常引用詩歌輔助，也說明了當時人對世事的看法與感觸。

[あらすじ] 「定理の証明には、いったいどれくらいの公理が必要なのだろう？」――古くは紀元前から、数学にはたびたびこの疑問が投げかけられてきた。この疑問にある種の回答を与えるのが、逆数学とよばれる数学基礎論の一分野である。 逆数学では、“公理”から“定理”を導く通常の数学とは異なり、“定理”に必要な“公理”を探る。これによって、定理どうしを“深さ”で分類したりすることができる。たとえば、「最大値の定理は中間値の定理より“深い”」といった具合だ。 本書では、解析学の基礎を通して、逆数学の基本的な考え方を解説。要所要所で歴史的な話題にも触れながら、読者をナビゲートしていく。 本書を読み終えた後、読者は、これまで出会ってきた定理たちを少し違った角度から眺めている自分に気づくはずだ。 「数学者は、材料の公理を加工して、定理という製品をつくり出す機械みたいなも...(展开全部)

近现代日本外交史研究一直是中日两国学界关注的重要领域，国内外有关学者就此展开了多年研究，发表和出版了为数众多的研究成果。笔者反复考究既有的和新挖掘出来的史料后认为，近现代日本外交史有着明显的阶段性变化的特点，但其总体运行方向是逐步升级为霸权外交。而其每次阶段性的变化都与自身的国力及国际关系诸因素有着密切的互动关系。随着对外侵略扩张的不断斩获，国力不断伸展，外交目标的指向及内涵亦随之不断扩展，最后升级为霸权外交。由于笔者熊沛彪在研究日本霸权战略，并提出全新方法和观点的基础上探讨近现代日本外交史，《日本外交史研究》就为对日本外交史系列课题展开再探讨创造了有利前提。