室町期以降にわが国に伝来し、現存する朝鮮本のすべての集部書（詩文集）を、同版・異版を含めて約3000点を収載し、詳細な書誌学的な考察を加えた画期的な労作である。朝鮮本は、多くの中国書の佚書も含み、また江戸期の日本の刊行物の底本でもあったことから、漢字圏の学術研究に不可欠のものである。署名・撰者名検索ＣＤ-ＲＯＭ付。 第16回 蘆北賞（著書部門） 第3回 瑞松韓日学術賞 大韓民国宝冠文化勲章 2007年東崇学術賞(功労賞) 第1回岩瀬弥助記念書物文化賞

韓国・朝鮮の歴史を知るための最良の道案内 ------ ダイナミックな発展を遂げる隣国の歴史を、第一線の研究者陣が丁寧に解説、韓国での研究動向も踏まえて、大きな転換点を迎えた朝鮮史研究の新たな見取り図を提示する。アジア史的な視野で朝鮮史を位置づけ直した、隣接分野でも必携の研究案内にして、初学者にも最良の入門書。 ダイナミックな発展を遂げる隣国の歴史を、第一線の研究者陣が丁寧に解説、韓国での研究動向も踏まえて、大きな転換点を迎えた朝鮮史研究の新たな見取り図を提示する。アジア史的な視野で朝鮮史を位置づけ直した、隣接分野でも必携の研究案内にして、初学者にも最良の入門書。

室町時代、使節や漂流者として朝鮮の人びとが数多く日本を訪れていた。滞在のあいだに彼らはどのような光景を見て、何を感じたのか。当時の日本人の衣服や髪形から倭寇の実情、飢饉の様相、男色の習慣、食事と酒、稲作の方法まで、朝鮮人によって残された観察の記録を、日本の史料で検証しつつ紹介。中世日本の社会・文化を異なる視点から見つめ直す。

室町時代、使節や漂流者として朝鮮の人びとが数多く日本を訪れていた。滞在のあいだに彼らはどのような光景を見て、何を感じたのか。当時の日本人の衣服や髪形から倭寇の実情、飢饉の様相、男色の習慣、食事と酒、稲作の方法まで、朝鮮人によって残された観察の記録を、日本の史料で検証しつつ紹介。中世日本の社会・文化を異なる視点から見つめ直す。

目前中國大陸尚未有奎章閣本系統的《文選》影印出版，此次選擇東京大學藏朝鮮古活字本六臣注《文選》 ，一則有助於使不同版本的文本個性引起重視，一則有助於學界研究之用，必將嘉惠學林，推動選學的進一步發展。

《日本研究论丛》由东北师范大学日本研究所主办。本辑设“历史篇”“语言与文学篇”“社会篇”“思想篇”四个栏目。内容涉及：日本“出云神话”的内容，“出云大社”的祭祀、神乐等活动；宋元时期东亚海域互动机制的建设与发展；近代以石原莞尔为代表的“东亚联盟论”及其宣传工具《东亚联盟》的侵略属性；日本对中国古代养生学思想的接受和吸收；宫尾登美子《朱夏》、夏目漱石《我是猫》、幸田露伴《赖朝》等日本作家及其作品的思想内涵、创作理念和特色等；19世纪七八十年代近代日本在霍乱疫情下的社会犯罪及其治理；唐纳德·基恩从世界视角对本多利明作为“欧洲发现”者的新定位。

中国辞书学界对日本辞书研究的介绍和了解不多，即便有也不够深入，信息也比较陈旧。本书作者花费十年时间，致力研究日本辞书的状况及辞书编纂上的得失，可以供我国的辞书研究专家参考，也供从事日本研究的同人们借鉴。主要内容包括：日本“国语辞书”面面观； 汉和辞典的性质、种类和发展方向；日本版中日辞典及其特色；日本的古语辞典；日本的教育词典及其启示；“辞书”名小考；日本百科辞书的发展及其源流等。附录部分也很有意义。本书在全面、系统研究日本辞书，在国内是第一本。具有相当的学术参考价值。

なぜ朝鮮半島では思想が炎のように燃え上がるのか。古代から現代韓国・北朝鮮まで、さまざまに展開されてきた思想を霊性的視点で俯瞰する、初めての本格的通史。