自20世纪80年代以来，在日本佛教界以曹洞宗立驹泽大学为中心，兴起了一股从初期佛教（原始佛教）立场重新解释和评价印度大乘佛教、中国佛教、日本佛教的批判佛教思潮。此思潮不仅在日本学界和宗教界引起轩然大波，其影响也波及欧美以及汉语学界。本书与袴谷宪昭的《本觉思想批判》一同构成批判佛教思潮的两部标志性著作。全书原本由旨在论证佛教核心观念“缘起”与“空性”的八篇学术论文组成，经与作者松本史朗商议，译本略去其中两篇仅限于日本本土议题的论文，而择取其中六篇呈献给读者，希冀以此使汉语学界能够更加快捷和准确地了解批判佛教思潮的真实面貌。

《如来藏思想》是我社“十二五”国家重点图书出版项目《现代世界佛学文库》中的一本。《如来藏思想》全书分为八章，分别由日本学者高崎直道、中村瑞隆、河村孝照、水谷幸正等分别执笔完成。主要探讨了如来藏思想的历史与文献、如来藏的体系、如来藏与信、如来藏与唯识说、西藏的如来藏思想、如来藏思想与密教等内容，对有关如来藏、佛性教义的发展进行有意义的探讨。

天平にまで遡るといわれる蔵書印の歴史。国立国会図書館蔵書の中から、勝海舟・蕃書調所など、個人と機関の個性豊かな蔵書印を収録。『国立国会図書館月報』に連載された「国立国会図書館所蔵本蔵書印」を一冊にまとめたもの。

原　学(はら　なまぶ)、３７歳、男子高校生教師、独身、「生徒には絶対手を出さない」というポリシーを持つ男——。三年間の片想いから脱するために訪れたゲイの集まるクラブで若い男に出会う。後に彼は、原が勤める学校の新入生．ソラノだと分かり…？？　不器用なオトナ、永遠のアテ馬と呼ばれる原先生に春は来るか！？ 原学（はら　またぶ），37岁，男子中学老师，独身，花名原老。坚持“绝对不对学生出手”的原则。为了摆脱持续三年的单恋，在gay聚集的club遇到一名年轻男子。后来才发现他居然是原任职的学校的新学生，名叫空…！？笨拙的男人，被称为万年炮灰的原老师终于也迎来了春天吗！？

東アジア世界で膨大に制作された「大蔵経」。中でも、高麗で制作された高麗版大蔵経は、質量ともに最高水準を誇る。本書では、日韓両国の研究成果を踏まえ、日本でいかに受容・活用されたかを考究する。

「死ぬ日まで天を仰ぎ、一点の恥じ入ることもないことを」―。戦争末期、留学先の日本で２７歳の若さで獄死した詩人、尹東柱（１９１７‐１９４５）。解放後、友人たちが遺された詩集を刊行すると、その清冽な言葉がたちまち韓国の若者たちを魅了した。これらの詩を「朝鮮人の遺産」と呼ぶ在日の詩人金時鐘が、詩集『空と風と星と詩』をはじめ全６６篇を選び、訳出した。原詩を付す。

《楞严经如来藏思想研究》以佛学中的重要概念“如来藏”为核心疏析了《楞严经》的义理，认为该经以“本觉”、“显现”和“不二”三个递进的层面阐释了契入如来藏一一佛的果地智德的过程，并据此创见性地将如来藏所涉及的种种含义归结为两种：从万法本性而说的基础义和从万法本身而说的完整义，前者可名之真心如来藏，后者可名之法界如来藏。两种如来藏的区分可以回应近世以来的有关争论，并且对理解如来藏思想如何融摄中观与瑜伽行、《楞严经》如何沟通显密等问题有所助益。