1977
导演:飛鳥 高
本名は烏田専右(からすだ せんすけ)。 山口県出身。旧制山口高等学校、東京帝国大学工学部卒業。 ポリテクニックコンサルタンツ社長、清水建設常務取締役などを歴任。コンクリート工学の論文も執筆している。 1946年 「犯罪の場」が探偵小説雑誌『宝石』(岩谷書店)の第1回懸賞募集に入選。 1957年 『背徳の街』(後に『疑惑の夜』と改題)が第3回江戸川乱歩賞の最終候補作となる。 1959年 『疑惑の夜』が、東映により監督:小林恒夫、主演:高倉健で映画化される(映画のタイトルは『疑惑の夜』)。 1961年 『死を運ぶトラック』が、東宝により監督:福田純、主演:佐藤允で映画化される(映画のタイトルは『情無用の罠』)。 1962年 『細い赤い糸』で第15回日本探偵作家クラブ賞を受賞。 著作