道教的密教的辟呪物について、平成一二年度は、台湾の台南・東港鎮、中国福建省の厦門・泉州および香港・澳門を調査し、一三年度は東南アジアのバンコク・ペナン・マラッカ・クアラルンプールの各華人街と台湾の金門島・淡水・鹿港・彰化を調査し、一四年度には、フィリピンのマニラとシンガポールの各華人街を調査した。本書は、その成果をまとめたものである。

近現代中国を対象に，地形図・地籍図や空中写真等の地理空間情報を用いた可視的研究は，中国における資料公開の制約もあり，皆無であった．本書は台湾・米国での資料発掘によってその制約を乗り越え，地理空間情報を本格的に利用した世界最初の研究である．文書資料も用い，近代東アジアの土地調査・土地制度改革における中国の位置，国民政府期の南京における〈近代中国的〉土地登記の最前線，一田両主制の新タイプ等を考察．

在道教與密教的研究涉及奇幻瑰麗的法術儀式群像，在人、神、鬼、妖交融的場域，以一種靈活、即興、混搭的姿態，回應人與社會的需求。道教與密教的互動，如星河，沉穩規律的運行，蘊藏偏離變動，寧靜深邃的夜空，涵納毀滅生成。那超越世間的權柄，召喚著各色護法、官將，與在地的鬼祟妖異對峙、協商。歷史長河中，一幅幅凝結又奔馳的光影文本，化作儀式圖像，是河面上變化萬千的粼粼波光，是融合中的迴蕩，是細節的綻放，是道教與密教的相遇之所。（華人文化主體性研究叢書B3002）

各方面から大絶賛のテレビ番組『日テレNNNドキュメント 南京事件 兵士たちの遺言』が、大幅な追加取材で待望の書籍化！ 77年目の「調査報道」が事実に迫る。 南京事件」は本当にあったのか？ なかったのか？ 戦後70周年企画として、調査報道のプロに下されたミッションは、77年前に起きた「事件」取材だった。「知ろうとしないことは罪」――心の声に導かれ東へ西へと取材に走り廻るが、いつしか戦前・戦中の日本と、安保法制に揺れる「現在」がリンクし始める……。伝説の事件記者が挑む新境地。

上清派道教と「太平経」の思想および祭祀・祈祷や道教像を通して道教信仰の具体相とそれを支える宗教意識を解明する。 中国の思想文化の一環としての道教思想について六朝時代を中心に考察し、道教が仏教の思想や儀礼を受容して、ひとつのまとまりを持った宗教として実質を整えていく過程を追う。

本辑以云南大理地区流行的白传密教为主题，分为总论、仪轨与经咒、图像与高僧、碑铭与历史、社会与文化五个部分进行专题讨论，共23篇论文。白传密教俗称阿吒力教，亦从流行地域而言称为“大理密教”“云南密教”，从传承民族而言称为“白族佛教密宗”。本辑据第三届中国密教国际学术研讨会的专家意见，定名为“白传密教”，以表明该派别是一个具有白族文化特点的独立的密教传承系统，并与汉传密教、藏传密教相对而称。白传密教从印度传入，兴起于南诏，发展于大理，演变于明清，遗存于现代，虽深受内地密教影响，却自成体系，独立发展，是现存于世的四大活态密教派别之一。但对此学术界尚有不同看法，本辑既反映了学术界倾向性的意见，同时也反映了不同的学术观点。

本書所收者，皆係道教術儀影響諸佛經：有部份經文受影響者；有依道教思想而偽撰者；有直接抄襲自道教經典者，約有近二百種之多；大多數都是由《大正新脩大藏經》、《卍續藏》、敦煌寫卷佛經等佛教出土文物及藏經中摘錄而來，並由經中文句來論述該經受道教思想影響諸情形。

ビッグデータが変える社会科学の世界。ソーシャルメディアや納税記録などのビッグデータ、集合知を使った新しいサーベイ法、デジタル社会実験などの最先端の手法が、今、社会科学の世界を変えつつある。ビッグデータ時代の社会調査で何が可能となったのかを、豊富な研究事例の紹介とともに、丁寧かつ徹底的に解説する刺激的な書。計算社会科学の決定版テキスト。