1991日本剧情·同性
导演:小川和久
演员:栗原良一 久須美欽一 山科薫
自衛隊を辞めた若者が七沢渓谷で若い女にナンパされ七沢温泉に投宿。ここで慰安旅行に来ていた久須美欽一のゲイバーにスカウトされ働き始めるが、若者に片思いする自衛隊の上官が登場、さらいに来るという、自衛官がモチーフのw怪作。
自衛隊に入隊したが現実の酷さに絶望した青年(栗原一良)がなぜか七沢渓谷を歩いていて、車で一人旅する水鳥川彩に「乗ってきなよ、一緒に七沢温泉に泊まろ」とナンパされるという、常人には理解不能なスタートに一体どうなるかと思うが映画は60分で終わるものだw
七沢温泉の旅館で彩は栗原の股間をフェラしたり騎乗位で悶える。おいおい、これゲイポルノだぞw旅館にはゲイバーのマスター久須美欽一とゲイボーイ(山科薫ら)も来ていた。久須美は栗原を必死で探す上官(朝田淳史)から「自衛官を見なかったか」と聞かれていた。
温泉につかる久須美は栗原に「君、まさか自衛官じゃ?」と声をかけ、そのまま彩を放って帰京wゲイバーで働き始める栗原。ここに鬼の形相で店を訪ねて来る朝田(←この人だけ、目いっぱい本格的に演技していて、逆に可哀想になってくるw)久須美はタンカを切る。
朝田は栗原が自分の意思で自衛隊を辞めたのに、彼への思慕の情が募る余り「脱走兵」として指名手配したのだ。「一般人は関係ない」と高飛車な態度の朝田に怒りが頂点に達した久須美が「あんたねえ、一般人、一般人って、一体いつの話してんのよ、お帰り下さい!」
ここでまさかの、朝田が拳銃を構えて「栗原、俺と一緒に死んでくれ」庇った久須美が右腕負傷。物語はここまで、40分で終了w後は、思い出の七沢温泉に久須美と栗原が新婚旅行。店が一週間休みでゲイボーイも熱いFUCK。小川欽也の伊豆映画の原点は、ここにある